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ゼクオスに限らず住宅の新築には公的機関の検査が入る

ゼクオスに限らず、どこの建築会社が施工してもマイホームの完成前には公的機関の立ち入り検査があります。
立ち入り検査は、施行前に公的機関に提出した建築確認申請の一環です。
施工工程が終わってから4日以内に建築主は役所に報告しなければなりません。
建築確認申請を受託した担当者もしくは民間の専門家が完成した建物に赴き、申請通りに施工されているかどうか調査を遂行することが、建築基準法により定められています。
特に、防火設備や通路など万が一の際の安全性や、建物の形や高さなどが建築確認申請時と異なっていないか詳細に確認されます。
何も問題がなければ、立ち入り検査から1週間以内に合格を意味する検査済証を通知されます。
公的機関の検査が無事に終了した後は、ゼクオスの建築士による竣工検査が行われます。
公的機関の検査済証がないとローンを組むことができないという意味でも、
重要なプロセスです。忘れないようにしてください。