建築のゼクオス

建築ならゼクオスにお任せです。ゼクオスが執り行う業務や、職務へのこだわり、信頼性ある重機を紹介。

ゼクオスが建築するパッシブソーラー住宅とは

地球に優しい家づくりを目指すゼクオスは、エコ住宅を中心に施工しています。
ソーラーパネル発電で給湯器や空調機を使用できる機能性を有したタイプです。
ただ、依頼者の中には、システマチックな機材を使わずにエコ生活ができる家に
したいという考えの人もいます。
近未来型ではなくナチュナル志向の依頼者のためにゼクオスが建築するのが、
パッシブソーラー住宅です。

パッシブソーラー住宅は、土地の立地や気候、周辺環境に考慮しながら、窓の大きさや
位置、断熱材の使い方を設計士が決めてゆきます。
例えば、吹き抜けをつくることで建物全体の風通しを良くします。
太陽が当たる角度にはひさしを設置します。
季節によって変化する日光の照射角度を予測して、ひさしの長さを決定しなければなりません。
また、南側に大きなガラス窓を付けて壁をコンクリートにしたり、植物を育てる温室を
設置することで、必要な熱を蓄積させながら不必要な湿度や寒気などを抑制する
という方法もあります。

パッシブソーラー住宅に興味がある人は、ひとまずゼクオスに相談してみてください。
設計士に建築予定地を視察してもらい話を聞くことができますよ。

ゼクオスが施工するタウンハウスとは

古い時代、特に下町では長屋で暮らす庶民が一般的でした。
1つの壁を隔てた住居が横並びに続く長屋は、集合住宅の元祖といえます。
現在は、集合住宅の形が変わり、階を重ねたマンションやアパートが
主流となっています。
集合住宅の形態が変化したことで、頻繁に行き来するような隣人との
つきあいは減り、むしろ隣人が誰かも分からないような時代となりました。
しかし、ある程度のプライバシーは守られながらも周囲の住人たちと仲良く
暮らしたい、と言う人に適しているのがタウンハウスです。

タウンハウスは、2階建てのコンパクトな家が並列している
新時代の長屋です。
すべて同じデザインで、それぞれが独立した住居です。
また、各住居のドア口には小さな庭があったり、近くに共同の
畑などが設けられています。
集合住宅でもガーデニングや自家栽培を楽しめるということです。

ゼクオスは、集合住宅の施工を検討している人に、タウンハウスにすることで
他と差別化を図る事を勧めています。
また、賃貸の不動産物件としてもゼクオスが自社所有しているタウンハウスは人気を
集めています。

ゼクオスの建築技法である金輪継とは

創業者が鳶職人だったゼクオスは、昔ながらの木造建築の技法を踏まえつつ
新しい技術を融合した家づくりを行っています。
職人としての技術を活かした建築技法の1つとして、金輪継と呼ばれるものが
あります。

金輪継は、木材の接合部位である継手をする際に用いられる技法です。
組み合わせる各木材に凹凸の凹部分と凸部分を並列につくり、互いをはめ込む
形となります。
はじめに鋸で凹凸部分を切り取ったあと、のみで突きながら仕上げてゆきます。
形がある程度整ったら、鉋で更に出っ張りと引っ込みを加工します。
2つの木材がキレイに組み合わせることができれば、栓を打ち込み金輪継の完成となります。

金輪継は耐久性が非常に高い継手です。
しかし、わずかな誤差は却って建物の強度を脆くさせることにつながります。
ゆえに、ゼクオスでは確かな腕を持つ職人が金輪継を施工しています。

資格から見るゼクオスと建築

建築には様々な資格検定があります。それは建築設計だけではなく、住まいとして快適な空間を作り上げるという目的のものもあり、例えばインテリアプランナーやDIYアドバイザーという資格があります。その他にも様々な資格がありますが、建築物の芸術性はその外観だけではなく内装の雰囲気や使い勝手も重要となってきていることがわかります。ゼクオスはいち早く内装の重要性を考え、ゼクオスが手掛ける建築に取り入れています。現在は不景気な経済状況で、住まいを購入する方の吟味はより一層厳しいものとなると考えられているがゼクオスの建築は消費者に安心を与えてくれるだろう。

ゼクオスと木造建築

日本の伝統的な建築と言われると鉄骨などよりも木材を使った建築物を思い浮かべると思います。木造建築の歴史は古く、木造のなかでも新たな工法が時代の流れと共に生まれました。日本が昔から用いている木造軸組工法(在来工法)、欧米から輸入されて1970年代ごろから日本でも普及した枠組壁工法、そして近年コンピュータの発達により応力解析による構造計算を前提としたSE工法、これら3種類が木造建築工法の代表と言われています。ゼクオスも利用している技術ですが、現在の建築は全てコンピュータのシミュレーションにより、実際の状況にかなり近い再現ができるので以前より安全性は高くなっています。

ゼクオスと耐久の三要素

建築の耐久性は主に3つの要素で変わってきます。材料の違い、工法、メンテナンスです。たとえば木造の場合、使用する木材によって質の違いがあり、資産価値に影響がありますが鉄骨造、RC造には材料による違いはありません。さらに建築物は10年も経過すると必ずメンテナンスが必要となるので修繕しやすい構造が大切だといえます。そして最後に工法の質による違いがあげられます。この場合は建築を行う会社によって品質の差が生まれてしまうことがあり、信頼できる会社に依頼することが重要だといえます。ゼクオスのような信頼で支えられている会社だといいのですが、現実はそうでない会社も多いようです。

ゼクオスとコンクリートの鉄筋

コンクリートの起源はローマ帝国が存在した時代にまで遡ります。
コンクリートはとても便利な材料として、あの時代でも重宝されていたようですね。
しかしあの時代のコンクリートは、今我々が過ごしている建築物のように、コンクリートの中に鉄筋ははいっていません。
ゼクオスをはじめとする建築会社の建築物には、必ずコンクリートの中に鉄筋がはいっています。
これはコンクリートの強度を高めるためのものです。
鉄筋は細い鉄の棒で、コンクリートの芯となります。
この鉄筋を用いた建築の構造を、鉄筋コンクリート構造と呼びます。
鉄筋コンクリート構造は、現代の建築物、とくにビルなどの大きな建物には必ず使われています。