建築のゼクオス

建築ならゼクオスにお任せです。ゼクオスが執り行う業務や、職務へのこだわり、信頼性ある重機を紹介。

ゼクオスの作業員がお世話になっている安全衛生技術センターとは

ビルやマンション、橋、港湾など大規模な建築施工が多いゼクオスは、
様々な重機をフル活用させています。
重機を操作するには資格が必要であり、資格を取得するための施設が
安全衛生技術センターです。

安全衛生技術センターは、厚労省が管轄している財団法人である安全衛生技術試験協会
によって運営されています。
北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州の各地域計7カ所に設置されており、
事実上全国を網羅しています。
移動式クレーンや揚貨装置などの操作を対象に、学科や実技を指定された時間受講します。
修了試験をクリアすると、修了書により正式に重機を運転できる資格が与えられます。
余談ですが、安全衛生技術センターで資格取得を目指す学生が多い高校や大学には、
出張という形で現地で修了試験が実施されるケースもあるようです。

関東圏に本社や支社があるゼクオスの作業員は、大半が関東安全衛生技術センターで
重機の操作技術を習得しています。